2018夏の記録







2018年夏の記録

まだ夏は終わっていないけれど、今年の早い時期から7月の大阪のイベントが頭にあって、それが無事に終わり、(来てくださったみなさま、心から感謝しております。)
大阪から新幹線で自宅に深夜12時に戻り、翌朝5時起きで苗場に向かうという。

どれだけ疲れているんだろうと心配していたものの、テンションが上がっているせいか意外と元気だった。

とはいえ初日(FUJIROCK 2日目)は、疲れでほぼ爆睡、なんとか起き上がって18時頃に外に出たものの台風の影響で豪雨。

これだけは、と思っていたKendrick Lamarのステージを大雨の中で見た。

ヒップホップが大好きなわけではないけれど、始まりから圧巻のステージは鳥肌立ったし、ヒップホップというものの時代をすっかり変えた、歴史に残る人なんだと実感した。

深夜1時からの石野卓球見たくて、友達誘って、ギリギリまで考えたけど、ホテルの部屋から見るだけでもどんどんテントが飛ばされていく豪風雨とあまりの疲れに爆睡。

2日目も朝ご飯食べて2度寝、14時頃ようやく外に出て、ようやく全ステージを一周。

夕方1850分からのBob Dylanを何としてでも見て、年を取っていろいろ言われているけれど、初めて見た私にとっては、ハモニカ一つで泣けるし、枯れた歌声もかっこよく、バックバンドのかっこよさと言ったら。

夕焼けのグリーンステージにぴったりはまった美しいステージ。

メインは夜23:45からの旦那のライブ。
締めにふさわしい夜だった。
結局そのまま4時くらいまで遊ぶ、というか付き合わされる、立ったまま寝てたわ。

なんだかんだと言いながら、すごく疲れたけれど楽しいのがFUJIROCK

そして85日には那須・Chusへ。

はぁ広々してゆったりした人の集う場所は空気が違う。

何はともあれ人にはスペースが必要なのだ。

広さと高さと自然と。

そうするとこころに余裕が生まれる。

それを求めてどこかに行きたくなるんだろうな、きっと。

大阪とFUJIChusが終わって、私の夏休みは終わり気分。


現実の合間のちょっとした避暑。

コメント

人気の投稿