パッキング

 


また明日からタイへ。

最近は「タイに住んでいて、日本にたまに来る人」と認識されていることも多々。

家を借りてしばらくはもっと快適にしたい一心で日本からいろいろ運んで行ったけど、今は生活も落ち着いて、物が増えることがストレスと分かったから特に持っていかない。

それと反比例して、パートナーがせっせせっせと音楽に関わる物を運んで自宅化しようとしているので本気でやめてほしい。

パッキングって何百回やっても好きじゃない、慣れてくるから経験値は上がってくるけど好きじゃない。

で、得意不得意の判断って結局のところ「諦めがいいかどうか」だと思う。

自分の日常の快適ゾーンをそのままキープしようとすると当然ながら荷物は増える。

ま、いっか、なきゃないなりになんとかなるし、と思えるかどうかが鍵。

人生もしかり。

私はこの水草ボックスでパッキングするようになったのと、自然に近いケア用品を使うようになって楽になった。

化粧水やらなにやらを旅行用に詰め替えるのもやめた。

(荷物制限の厳しいLCCに乗る時はしょうがない)

あのプラスチックのボトルに詰め替えられた途端になんか捨てたくなるもので。

そんなに重くないものは詰め替えずそのまま、オイルやシアバターは顔にも髪にも身体にも使えるから1種類づつで良いし、トリートメントの類は使ってないからいらないし。

大きい水草に化粧水やオイル類のケア用品を入れて、小さい方には細々化粧品や爪切り、耳かき、耳栓とかそういうものを。

もう1個、細長くて硬いボックスにはアクセサリー類を入れてる。

そのままパカっと開けて、ホテルやお家にポンとおくだけ。

割れそうで心配な物はハンカチやタオルでくるんだり、漏れそうなものはスタッシャーに入れたり。

ごそごそポーチを探して結果中身を全部出して、机の上がぐちゃぐちゃになるのがストレスなので、そんな心配なし。

見た目もいい、なんか自分の空間が移動してきたみたいな安心感がある。

帰りは、1個のボックスにぎゅっと詰めて、空いた方におみやげ詰めたりもできるし。

洋服は基本そのまま、汚れるのが心配な時はストールとかに包むと良い。

収納だけの袋はその時にしか使えないけど、たとえば好きなエコバッグに靴下や下着入れたら、現地で中身は出してバッグとして使えるし、ストールもそう。

同じ服でもバッグやストール、アクセサリーで気分も変わるしね。

兼ねるってことが好きみたいです。

ああ、なんかとてつもなく書き直したいけど時間もないしこのままで。

行ってきます。










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